払いすぎた利息
過払い金、という言葉をご存知ですか?これは消費者金融などで借りたお金に対して法律に基づいた利息以上の金利で支払いを強要させられている債権者が、今までに払った金額に対して多く払いすぎている利息を返してもらえる、という制度です。
例えばお金がどうしても必要な場合、本来なら銀行など利息が明確な金融機関に相談するべきです。しかし銀行などは法律に基づいた利息で貸してくれますが審査も厳しく、貸し渋りという言葉もあるようになかなか簡単にお金を貸してくれません。
華やかな看板や目立つコマーシャルなどで低い利息や簡単な審査を歌い文句にした貸金業者があります。これらは確かに銀行などより簡単にお金を借りることができますし一見利息も安いように思えます。早い場合だと約30分くらいの時間で数十万のお金を借りることも可能です。
貸金業者からお金を借りることは容易にできるように思われるがちですが大変大きな利息を支払わされることを覚悟しなければなりません。銀行の利息が5%前後から15%くらいであるのに対して、貸金業者の利息は20%以上の利息をとるところも珍しくはありませんでした。
日本の法律の中には出資法という法律があります。これは他人(消費者金融会社なども含める)からお金を借りるときには29.2%の利息までしか認められていません。一方で利息制限法という法律の中では一番大きな利息で20%までしか認められていません。
利息制限法という法律の中では最高で20%までの利息しか認められていませんがこれは違反しても罰則はありません。また、出資法という法律の中で最高利息は29.2%まで、と決まっていました。そこに大きな差が生まれ、貸金業者は出資法を超えない程度に不当な利息をとっていたわけです。
過払い金の請求方法関連Link
トップへ
ページ上部へ戻る